日々是好日。
何でも見た目から入りたがる
クエスト(@moneyquest_com)です。
本格的に撮影している人って、何かカッコイイですよねー
長いレンズ使ってたり、オリジナルの首掛け？してたり・・・
その格好良さに少し近づき、更に4つの効果がある一石三鳥の方法がありました！
一眼レフカメラ シリーズ
一眼レフカメラ シリーズ①
一眼レフカメラ シリーズ③→この記事です
一眼レフカメラ シリーズ④
目次
１．強い日差しを避ける→画質向上
レンズフードの本来の機能役割として、太陽などの強い光が入ってゴーストやフレア等の光の映り込みを防ぐがあります。
カメラのレンズは沢山の凹凸レンズが重なっているので強い光が入るとレンズ間で反射して、画質を低下させる現象が起きます。
ゴースト
特に逆光で撮影した時に起きやすい。
フレア
太陽のもとで撮影したときにモヤが掛かったように白っぽくなり、シャープさが失われる状態。
レンズフードを装着する事で、ゴーストやフレアが写ってしまう確率を低くする事ができます。
勿論、完璧には防ぎきれないのですが屋外などで撮影する機会が多ければ装着するメリットは大きそうです。
２．レンズ先端を保護する→レンズ全面の保護
物理的な衝撃からレンズを保護する事に関してもレンズフードがあれば心強いです。
使い慣れていない頃は、取り扱いが上手くできず持ち運ぶ際に『ガンッ！』置く時に『バンッ！』と事あるごとに大事なカメラをぶつけます(泣)
特にレンズの先端部分はデリケートで一番傷がつきやすい箇所です。
レンズフードがあれば代わりに傷を負ってくれます。
数万円のレンズ自体が傷つくより、数千円のレンズフードが身代わりになってくれるので安価で頼もしいボディガードになってくれます。
３．レンズに触ってしまうのを防ぐ→レンズ面を清潔に保つ
前の項目と似ていますが、レンズフードをする事で直接レンズ面を触る機会が激減します。
レンズ面に指紋が付くのを防げますし、水滴や汚れ、油分や塵なども防げ清潔に保てますので画質もクリアな状態を保てます。
犬や猫からの『ペロペロ』攻撃にも耐えうるので驚くばかりです(笑)
４．カッコイイ！→写真を撮るモチベアップ！
最後は、『カッコイイ！』です(笑)
やはり、
レンズフードを付けて撮影している人を見ると『本格的に撮影しているなぁ～(@￣ρ￣@)』と羨望の眼差をしてしまいます。
上手い事、撮れている雰囲気が出ます(笑)
99％の人は一眼レフの撮影方法なんて知りませんので完全に自己陶酔しましょう(ｏ￣∇￣ｏ)♪
レンズフードの形状
一般的に形状は、【花形】と【円筒型】があります。
花形の方が、遮光特性が高いのでゴーストやフレアを防ぎます。
ただ、レンズフードをしっかり付けておかないと『ケラレ』というフード自体が黒い影として写り込んでしまいます。
使わないとき
最初、『収納する時に邪魔だなぁ～』と思っていました。
ところがどっこい！
逆さまにして取り付けれるんですYo！
EF-S18-55mm F3.5-5.6 IS STMの花形フード
EF-S18-55 IS STM,EF-S55-250IS IIの円筒型フード
まとめ
今回使用したのは、レンズフィルターとレンズフードがセットになったお得な商品でした。
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エフフォト F-Foto フード&フィルター W セット キヤノン EW-63C と ET-60 互換 フード と 58mm レンズ保護フィルター×2個のセット H606358SET 新品価格 |
レンズフィルター部分がレッドの格好良いモデルもあります！
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エフフォト F-Foto フード&フィルター W セット キヤノン EW-63C、ET-60 互換 フード と レッド (赤枠) 58mm レンズフィルター×2個 セット H6360F58REDSET 新品価格 |
好きなフードを選んで一眼レフの撮影を楽しんで貰えたら嬉しいです^^
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