日々是好日。
最近、野良猫に庭と玄関に野グソを仕掛けられた
クエスト(@moneyquest_com)です。
一眼レフデジタルカメラを購入して、最近ウキウキしていますが高級品なだけに管理には慎重になっています。
購入後、必ずやっておいた方がいい液晶フィルターは購入時にすぐにやりましたが、もう一つ絶対にやっておく事がありました!
一眼レフカメラ シリーズ
一眼レフカメラ シリーズ①
一眼レフカメラ シリーズ③
一眼レフカメラ シリーズ④
レンズフィルターとは?
レンズを汚れや傷からレンズを保護するフィルターの事です。
レンズの先端に装着する円盤状の薄いガラス板1枚で出来た部品です。
レンズフィルター取り付け
付けた感じです。素人目には変化に気付かないと思います。
レンズフィルターは付けない方がいい?
レンズフィルターは、つけた方が良いという人と、撮影に不要なガラス面を増やすべきではないという考えから つけない方が良いという二つの流派があるようです。
【レンズの保護】
絶対にレンズを擦ったり傷つけたりしないという自信がある方はつけなくても大丈夫でしょう。
逆に高価なレンズを少しでも傷つける心配がある方はつけた方が安心です。
また、汚した際にも気楽に掃除できるためメンテナンスが容易という部分もあります。
【描写力=画像への影響】
付けない派の意見には、レンズの外に1枚フィルターを付けることで写真に取り込める光が減る、点光源の影(ゴースト)が出やすいと言われています。
フィルター部分はガラス製の1枚板です。
性質上、入射光の一部をレンズ表面で必ず反射します。
レンズ内部で反射した光は反射するんですが、レンズ前面にレンズフィルターがあるとこのフィルターの内面側でも『反射』するんですね。
点光源とは違う場所に点光源の影(ゴースト)が出るようなんです。
更に、平面ガラスは影(ゴースト)を一番作りやすいようです。
プロならこの違いが分かると思うのですが、僕が試しにフィルターを外して撮った写真と比較してみましたが、違いはまったくわかりませんでした ( ̄▽ ̄;)
画像にこだわりがあるなら、撮影時に外すか最初から付けないという選択になりますね。
実際「ほとんどの場面では付けっぱなしでも画像に影響は無い」という声が多いです。
【デメリット】
- 描写力が落ちる
- 影(ゴースト)が出やすくなる
- 取り付け取り外しの手間が掛かる
- コストが掛かる ※消耗品です
【メリット】
- 傷・汚れから保護しているという安心感が得れる
- プロレベルでない限り画像の差が分からない
- 掃除・メンテナンスが楽になる
- レンズ落とした際にフィルターがクッションになって無事だった事例が多数ある
まとめ
デジタル一眼レフ用の新しいレンズを購入したら高額(1万~)なレンズを守る為にも『レンズフィルター』はお勧めします!
いろいろ調べていく内に、助かった事例も沢山ありました。
また、素人目線では画像の違いは、設定を細かく比較しないと分かりません。
※そんな面倒な事しませんよね?
フィルター云々の前にカメラの機能やら、構図・光の当て方など基本的な事を気にした方が良さそうです(^_^;)
なにより、レンズを傷や汚れから守れるという安心感は大きいです (・∀・)/
レンズに付いたホコリや汚れを取る際に、表面を傷を付けてしまったとしても、フィルターでしたら1000円~程のコストで安く交換することができます。
あと、フィルターにも沢山種類が合って、フィルターで驚く程画像が変わるようです。
ただ、そういったフィルターは1万以上したので素人には必要ないかと思います。
調べているとアレもコレも気になりますが基本が大事なので写真を沢山撮って観る事が大事ですね!
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