日々是好日。
8月は読んだ本が少なく反省中な
マネクエ(@moneyquest_com)です。
毎月、更新しようとおもっていたんですが、いつの間にか8月も終わり9月です( ̄▽ ̄;)
【読書メーター】では、
読んだ本は翌月しかまとめれないので過去のまとめはもうできません( ;∀;)
とりあえず、8月から読んだ本の書評を貼り付けておきたいと思います。
8月読んだ本 新しい順
まさか、汚部屋を卒業できるとは。の感想
★★★
最近良くある片付け本だが著者の汚部屋レベルが凄まじい!
まさにゴミ屋敷!トイレまで空き缶やらで埋め尽くされている。
女性なのでお風呂やら臭いやらどうしていたので気になりました。
Kindle Unlimitedで無料だったのですがKindleで読むと、カラー写真に迫力が無く
PC版で見直しました。紙媒体でみるとまた違うんでしょうね。
著者の優しくほんわりした感じが女性ウケがいいんでしょうね。
『頑張れ!』と応援したくなる気持ちになりました。
読了日:08月29日 著者:ややこ
メルマガで人気者になろう!の感想
★★★
12年以上前の著書だが学べる所はある!カバーにゆうきゆう先生の顔写真がみれる(笑)
大人気作家の『ゆうきゆう先生』の最初の方に出していた著書です。
唯一カバーに顔写真がついているのではないでしょうか?
12年以上、昔の著書ですが随所に学べる所はありました。
特に、デビットカッパーフィールドの『SNOW』は、文中で出てくるのですが思わずYoutubeで観てしまう位、文書に引き込まれました。
どちらかとういうと、ゆうきゆう先生の文章の方が感動しましたw
あまりにも素晴らしい文章で期待値が跳ね上がったので、原作は『なるほど~』といった感じになりましたがそれでも十分に感動的でもはや『マジック』を超えて最高クラスのエンターテインメントでした。
読了日:08月25日 著者:ゆうき ゆう
闇金ウシジマくん 40 (ビッグコミックス)の感想
★★★
展開はスローだが次巻に期待できそう
ウシジマ君が少年院(鑑別)からのエピソード。
知り合いの工場で働くウシジマ君はさまになっている。
過去に追い込んだ『竹本君』が登場。
アパレルブランドを立ち上げて運転手付きの車で登場したのは驚いた!
追い込まれた時はホームレス状態だったがこの時に『何か』あったと予想できるし何らかの展開を次巻で書いてくれると思う。
獅子谷兄弟はかなりヤバイ雰囲気が出てる、若かりし頃の熊倉も登場。
展開はゆっくりだが次巻に期待。
読了日:08月21日 著者:真鍋 昌平
今日から使える MacBook Air&Pro macOS Sierra対応
読了日:08月17日 著者:小枝 祐基
今すぐ使えるかんたん MacBook完全ガイドブック [MacBook/MacBook Air/MacBook Pro対応版]
読了日:08月17日 著者:柴田 文彦,広田 稔,外村 克也
ダンジョン飯 5巻 (ハルタコミックス)の感想
★★★★
安定の面白さw
相変わらず面白いw
迷宮の主『狂乱の魔術師』が現れ実はファリン(妹)と繋がっている?操られているような状態。
一次パーティーは全滅の危機だったが幽霊?に助けれられ難を逃れる。
この幽霊は助けてくれたのか分からないが何かありそう。
にわとり蛇(コカトリス)との戦闘でマルシルが誘導する際に『学校はじまって以来の才女』というコマは笑ったw
あと人面ガボチャは夢に出てきそうな位キモかった。
読了日:08月14日 著者:九井 諒子
進撃の巨人(23) (講談社コミックス)の感想
★★★★★
全体を通して非常に面白かった。
今まで散りばめていた点が線になっていく感じが非常に面白い。
伏線が多い進撃の巨人だが今回は、壁外の世界『マーレ』の状況が描かれている。
舞台は、第一次世界大戦のドイツの様な印象を受けた。
パラディア人(巨人になれる人達)が同族同士で殺し合うのは何とも言えない気持ちになる。
実際の歴史でもこういう事例は沢山ありどちらが正義でも言えず悪い意味で『人間らしさ』がでている。
今回は、マーレ側にいるパラディア人、及び『ライナー』や『ジーク』の心情や人間味を垣間見れた。
読了日:08月14日 著者:諫山 創
王様達のヴァイキング 13 (ビッグコミックス)の感想
★★★★★
超面白い!★6付けてもいいと思った!
ストーリーはいよいよ佳境に入ってきた。
坂井&笑い猫で渡米前に強敵『蘇芳』のやり取り。
米国に乗り込んだ坂井の手腕にも脱帽。
ホワイトハウスに諜報員ばりに潜入するのも見もの。
大統領と会食する手腕を発揮する坂井は何者でしょうか(笑)
頭も駆け引きもキレすぎて引きますわw
そこから一気に撃たれるわ、カーチェイスになるわ、掃除屋を逆に仕留めるなどいつからエージェントになったんだ?という感じでストーリーが進みます。
ミラージュに続いて『プロジェクトGAL』という画像(顔)認識と無人飛行機で殺戮するシステムが明らかに。
更にミラージュ(神の眼)とGAL(神の脳)を併せ持つ、5年計画こそ蘇芳の目的だった→蘇芳もとんでもなく頭がキレる!
次から次へとストーリーが加速する展開は鳥肌もんです。
予想を3回位超えて引っ張れる感覚が爽快でした。
この1冊で3巻分位が濃縮されている錯覚を起こします。
読了日:08月10日 著者:さだやす,深見 真
8月のMVP本
『王様達のヴァイキング 13』でした!
年間でも上位10に食い込むと思われる位、面白かったです!